チーム『子どもの話を聴くときは』では、朗読ワークショップを計画しています。
親子やママ友、お友だち同士や、地域のグループなどで、一緒に、「子どもの話を聴くときは」を朗読してみませんか?
メンバーの3人(土井幸美・根岸季衣・平丸久美子)の他、ゲスト俳優や演出家なども交え、皆さんと一緒に、楽しく優しい時間を過ごしたいと思います。
ご興味ございましたら、お気軽にお問い合わせください。皆さまからのご連絡をお待ちしております。
こんな活動をしています―これまでとこれから
2011年3月11日、大きな地震が東日本を襲い、それぞれに避難所や仮設住宅、学校や保育園などを訪れては様々な支援活動を行っていたメンバーたち。それぞれの活動を通して、飯舘村をはじめ、福島在住のお父さんやお母さんから伺ったことの多くは、「小さいお子さんたちと過ごす、かけがえのない親子の時間」を得られなかった体験でした。
こうしたお話から、「親子で楽しむ時間づくりに、少しでもご協力できることはないか」と、私たちは、『福島っ子 ドラマのひろばプロジェクト』を立ち上げました。
子どもたちが楽しそうにしている姿は、おとなたちをも元気にします。毎年、ほんの少しでも、親子が元気になれるような企画を続けています。
ワークショップのお知らせ
2019年夏:福島っ子 ドラマの広場プロジェクト
2019年の「福島っ子 ドラマの広場プロジェクト」は、8月20日に福島県三春町にあるカフェ「えすぺり」で開催しました。
2018年夏:ネイチャー・マジックを楽しもう
日本有数のクローズアップマジシャンであるプロマジシャンの菅原英基さんを迎え、マジックショー&ワークショップ『ネイチャー・マジックを楽しもう』を福島市で開催しました。
2016年夏:パントマイムって不思議★からだっておもしろい★
いわき市にて、プロパントマイミストの清水きよしさんと一緒に、パフォーマンス&体験『パントマイムって不思議★からだっておもしろい★』を開催し、子どもも大人も楽しい時間を過ごしました。
これからも活動を続けていく私たちからのお願い
私たちは、今後も「子どもの話を聴くときは」の思いを繋げるために、以下のような活動を行っていきたいと考えています。
- 福島で、親子の大切な時間に寄り添い、一緒に楽しく過ごせる企画を続けること。
- 各地で、様々な状況にある方々と「子どもの話を聴くときは」のワークショップや朗読会を行うこと。
- 「子どもの話を聴くときは」を様々な言語に訳したり、手話、点字、音声にするなど、多くの方々に届けること。
もし私たちの活動にご賛同いただけましたら、ぜひ、ご協力をお願いできれば幸いです。