地域のことばでリーディング「子どもの話を聴くときは」できました!

2020年5月10日(日)できました!地域のことばで「子どもの話を聴くときは」

どいゆきみです。
Stay HOME(家にいよう)の5月の連休、学生時代の仲間とリーディング・ワークショップをしました。
子育てをほぼほぼ終えためぐ、子育てまっ最中の人きよか、型破りの息子を何とか育て上げつつあるみさ、盟友ジョンとお花と暮らすみさほ、ドイえもんに困らされながら暮らすきゅう。卒業してから30年、直接は会えないのでZoomで集い、試行錯誤を重ねながら、じっくり、ゆっくり、自分の言葉で「子どもの話を聴くときは」を読みました。
標準語からスタートし、甲州弁、大阪弁、三河弁と続きます。聴き比べると、その地域のことばで語りかけるのもいいなぁ、という発見。それぞれの地域のことば、とてもいいです。
今回は、i-movie、ボイスメモ、フォトギャラリーを使って作りました。リーディングの背景は、5人が愛する猫になっています。顔を出すのを恥ずかしい!という参加者もいたので。字幕は、難聴の方やろうの方々にもわかりやすいように方言の音のまま、打ち込みました。元の詩はこちらのページにありますので、ご参照ください。
みなさんも、好きな写真と地域のことばで「子どもの話を聴くときは」、トライしてみませんか。

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