とりあえず、5月21日、「停戦」だそうです。
今回のイスラエルの大規模空爆、破壊について、国連のグテレス事務総長は、国連総会の会合(5月20日)で演説し、「地球上に地獄があるとすれば、それはガザの子どもたちの生活だ」と述べたと言われています。イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザ地区への空爆を強く非難ました。
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2001年、アトファルナろう学校のボランティアとしてパレスチナ・ガザ地区にいた時に、友達のアマルさんが「空爆が無くなるだけでも一安心だけど、人が死ななくなると、もう、誰もパレスチナに注目しなくなる。国際社会で注目されるためには、パレスチナ人は、死に続けないといけないのよ。」と憤っていたのを思い出します。
あれから、20年以上が過ぎようとしています。20年以上、ずっとずっと続くガザ地区のイスラエル政府による占領政策と封鎖。そして、大規模空爆による殺戮と破壊。
国際社会の無関心にも大きな責任があります。でも、それは小さな個人ではなかなか動かしにくいもの。じゃ、何ができる?身近な活動に参加する、ならできるかも。
ゆっきーが参加しているのは、
アトファルナろう学校を支援する「パレスチナ子どものキャンペーン」
パレスチナ子どものキャンペーン
「パレスチナ子どものキャンペーン」は、パレスチナの子どもたちを支援する日本のNGO(認定NPO法人)です。
ぜひ、HPをご覧ください。
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